「夜中に容体が急変したらどうしよう…」「休みの日に相談したいとき、どこに連絡すればいいのか不安」
在宅療養では、こうした“もしもの時”への不安が大きな障壁となります。
訪問看護ステーションつむぎでは、24時間365日体制で緊急時のご相談に応じています。夜間・休日を問わず、電話での相談が可能で、必要に応じて看護師がご自宅へ緊急訪問し、適切な初期対応を行います。
「熱が出た」「呼吸が苦しそう」「チューブが外れてしまった」など、突然の事態にも対応し、ご本人の安全とご家族の安心を守ります。医師の判断が必要なケースでは、速やかに病院の医療機関と連携し、受診や入院の調整も行います。
また、緊急対応が必要となる前に体調の変化を見逃さないため、日頃の観察と情報共有にも注力しています。訪問看護師は、ご本人の小さなサインやご家族の不安の声にも敏感に反応し、「いざ」という時の備えを一緒に考えていきます。
「在宅療養は不安」と感じるご家族にとって、「何かあったときは連絡できる」という体制があるだけで、心の負担が大きく軽減されます。特に高齢者や医療的ケアが必要な方のご家庭では、この安心感が療養の継続に不可欠です。
緊急時の訪問はもちろん、必要に応じて夜間の看取り支援や終末期のサポートにも対応しています。どの時間帯でも、看護師が「あなたのそばにいる」存在として支えること。それが私たちの使命です。
訪問対象エリア
富里市・成田市・八街市 など